奇跡の験、弥山七不思議

神が宿る神秘の山・弥山には不思議な伝説が残されています。
ここでご紹介する7つの不思議を探しに、あなたも出かけてみませんか?

きえずの火

きえずの火の写真 霊水の写真

大同元年(806年)、大聖院を開いた弘法大師(空海)が修行の際に焚かれてから、今日まで途絶えることなく燃え続ける霊火。この火で沸かした霊水は万病に効くと云われています。また、広島市の平和記念公園の「平和の灯火」の元火にもなりました。

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錫杖の梅しゃくじょうのうめ

錫杖の梅の木の写真 錫杖の梅の花の写真

弥山本堂横にたたずむ八重の紅梅で、弘法大師が立てかけた錫杖が根をはり、ついには梅の木になったという不思議な話が残っています。毎年美しい花を咲かせていますが、山内に不吉な兆しがあると咲かないと云われています。

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曼荼羅岩まんだらいわ

曼荼羅岩の写真

本堂の裏側を少し下った所にある、畳数十畳分もの巨大な岩盤。古来より弘法大師の書であると伝えられる文字と、梵字やイラストが刻み込まれています。現在は、台風の影響で大木が倒れたため道を閉鎖し立入禁止となっています。

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干満岩かんまんいわ

干満岩の写真 干満岩の穴の写真

その名の通り、側面にあいた小さな穴の水が潮の満ち引きにあわせ上下する巨岩。しかし、その岩穴は標高約500mの地点にあり、さらにはその水には塩分が含まれているのだとか。いまだ科学的な証明がされていない、七不思議の一つです。

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拍子木の音ひょうしぎのおと

カチーン、カチーン。人気のない深夜、どこからともなく拍子木の音が聞こえてくると云われています。それは弥山に棲む天狗の仕業だろうと語り継がれ、音が鳴っている間は家にこもっていないとたたりがあると恐れられていたそうです。

しぐれ桜

どんな晴天の日でも時雨のように露が落ち、地面は通り雨が過ぎ去ったように濡れる不思議な桜。江戸時代に発行された『宮島図絵』にも、その奇妙な現象が記されているとか。残念なことに現在は伐採され、見ることができません。

龍燈の杉りゅうとうのすぎ

旧正月初旬の夜になると宮島周辺の海面に現れるナゾの灯りを龍燈と言い、この龍燈が最もよく見える弥山頂上の大杉は「龍燈の杉」と呼ばれていました。現在この杉は枯れてしまい、見ることができません。

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